井上尚、統一王座を防衛 谷口が新王者に―ボクシング世界戦
時事ドットコム
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井上選手の「ガードをすり抜けるジャブ」や「左アッパーのトリプル」などに唸りましたが、試合を通して一番印象に残ったのは、相手選手のタフネスでした。
スピードやディフェンス技術など実力差が大きく、早いラウンドで終わるものと思い観戦していたところ、井上選手の強打をもらい続ける相手選手が途中から心配になりました。意識あるうちにレフェリーストップとなり、良かったと思います。
次は来春とのことで、カシメロまたはドネア2を期待しますが、今日のようなカードしか組めないなら、井上選手が試合後インタビューでほのめかしたように、S.バンタムへの早期の階級変更もやむなしと思います。
注目のコメント
ボクシングはラウンド数も長く上半身への手の攻撃に限定しているので簡単には倒れない。キックボクシングは攻撃の幅もあってラウンド数も短いので決着が多いです。
技術は僕のようなボクシング素人には分かり難いので、技術解説や見方の提案が必要になるんだろうなと見ていて感じました。国技館の一番上、一番高い席で見ました。
(あ、値段じゃなくて、物理的に。)
お得な試合でした。
いろんなパターンの井上選手を8Rまで見ることができましたので。