電通のマス広告変革〜AIと量子計算で「欲しい瞬間」を捉える〜
突破考 | DENTSU INC.
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注目のコメント
マス広告が大きな変革の時を迎えています。
マーケティングファネルのトップを押させるために活用されるのが主であったマス広告ですが、AIや量子計算を活用してCVまで寄与できる可能性が出てきたようです。
なるほど、デジタル広告に対抗して策を考えているんだな・・・と思っていたんですが、旗振り役の岸本さんは「もっと売れる仕組みを作ろう」としているのではなく「世の中を笑顔にしょう」という想いで取り組まれているとのこと。ずっと先を見据えていらっしゃいました。
そのような想いで取り組まれているからこそ、消費者、クライアント、媒体社、環境、、など全方善しになる改革なんだと思いました。いくら視聴率を予想できるようになったところで、そもそもTVをリアルタイムで見る層が減少して購買力も低くなって行くんだからやっぱりTVCM自体は先細りなんだろうなと思う。
マスメディアは色々な意味があって、意味がないと言うのではなくどう使いこなすかや、どれだけ意義を最大化するのかを考えることが重要です。たまに極端にテレビや交通を否定する広告関連の方がいらっしゃいますが、広い視野で見ることができていないのだなと感じてしまいます。