金融教育で日本の未来は変わるのか?
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堀江貴文さん主宰のゼロ高等学院の運営をしています。
今年度、奥野一成さんをお招きし、3ヶ月かけてお金の授業をしました。奥野さんから行動レコーディングをつけて、自分の行動が投資なのか消費なのかを考えるというワークを教わり、これに取り組みました。
プロゲーマーを目指す生徒にとっては、ゲーム時間は投資になる。寝ることも健康を考えると投資だよね。などの意見を出し合い考える時間は彼らの財産になったと思います。
藤野さんがお話されていた「働くことへの愛」から取り組むことが重要とのお話に納得。
金融教育が表面的なことを教える時間ではなく、前向きな勤労観に繋がることを願います。
まずは仕事ってすげ〜楽しいんだよという背中を見せることから始めたいと思います。
注目のコメント
良いテーマ!newspicksを見ていたり、「インベスターZ」のドラマなどを制作している身からすると、「お金がタブー視」って、そんなことある?
と思いがちですが、「息子が探求学舎の”経済金融編”で熱狂して、すごく良かった!」みたいな話をしたら、素で「お金のことを息子に教えるだなんて、、、」と引かれた場もあったので 笑
実際まだまだタブーなのだと思います。
高校とはいわず、お金、資産、経済については、小学校位の時から、その子の年齢に合わせて学ぶとよいですね。
今年は、子どもが遊びながら経済や株式投資を学べるこんなボードゲームも作ってみました。
https://www.tv-tokyo.co.jp/moneymonster/根本的な問題として、何を教えるかを政府が決めること自体が問題です。選択肢を示した上で、習いたいことを生徒に決めさせれば良い。大人気の科目になると思います。金融教育の中身も、普段生活の中のお金の管理、ビジネスとお金、詐欺とお金、保険とは、投資とは、自分への投資とは、など多岐にわたるはずです。
我が家は小学生(小三)ですが金融教育しています。「今tezosいくら?」とか聞いてくるし、株主優待を家族で喜びながら株の話とか、ふるさと納税の返礼品を楽しみながら住民税の話とか、よくしています。私がこどもの頃はお金ネタはタブーだったので、長期的な資産形成の話、ジュニアNISAをきっかけに株、NFTアート販売で暗号資産、ガソリンや野菜の物価変動などなど、生活に近いところからどんどん一緒に楽しんでいきたいと思います。小学生から始めればだいぶリテラシー高くなること間違いなし!