血液を卵子に 「生殖の常識」覆すスタートアップの驚きの計画
MITテクノロジーレビュー
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コメント
注目のコメント
みなさん多くが良い活用法をイメージしますが、想像してみたらけっこう怖いことですよ・・・。
他人の血液を入手することは精子や卵子に比べてハードルが低い。犯罪をもいとわぬ人達っていうのは世の中にいる。他人に知らぬ間に自分の遺伝子をもった子供を作られると思うとゾッとする。以下のような悪用が考えられる。
▼美人女優やアイドルなどの子供が欲しい・・とか。
▼国家のレベルアップをはかるために独裁者が世界中の超優秀なアスリートや科学者の血液を窃盗してその遺伝子をもった子供を量産・・・とか。独裁者なら美人を量産してハーレムを作ることだってありうる。
▼大富豪の血液を窃盗して、その遺伝子をもった子供を作り、隠し子だと名乗り出て財産を巻き上げる・・・とか。血液から卵子が作れれば、男性同士の同性愛者でも二人の遺伝子から子供作れるとか、何人もの遺伝子を掛け合わせるとか、60代でも子供が産めるとか(それは卵子保存しておけば代理母でいけるんじゃ)衝撃はあったけど、
「2016年に日本の斎藤通紀教授と林克彦教授が、マウスの皮膚細胞から卵子を作り、体外で受精卵を作ることに初めて成功した。」
が一番びっくりしたし、日本政府が資金提供していることに驚きました。
この研究自体は、とても難しいと思うけど、同性愛者の方の強い意志が新しい時代を作るんだなぁと思いました。