新疆綿、三陽商会やTSIも使用中止 アパレル大手で拡大
日本経済新聞
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注目のコメント
たとえば第三者機関を通じて新疆からの綿花調達は問題があるかどうか、調べてもらい、ほんとうに問題があったので新疆綿を使用しないとか対外的にも公表してどうですか。
マスコミの圧力で使用中止、あるいはある国際組織の情報だけで使用中止、となると、はたして企業の利益、調達先との関係、中国市場、中国消費者などなどの問題を解決できるでしょうか。
新疆の調達先に一人の駐在員を派遣して材料の全過程を監視して、やはりたいへんな問題があり、中止するといってもいいし、全く問題がない場合、問題はないと胸を張って世界にむけて話をする、という方法は取れないでしょうか。
一人ぐらいの駐在費は企業として負担できると思います。
また使用しないという理由も自ら出して言うべきではありませんか。「国際的な流れ」で中止するというのなら、いかがなものか?と思ってしまう。
新疆産の綿を使わないことが、本当にウイグルの労働者にとってプラスなのか?
かといって、ひとつの企業で本当に問題があるかどうかを調べるのは、技術的にも、費用対効果の面からも難しいように思う。