三井住友銀行、排出量測定システム販売 取引先で脱炭素

コメント

選択しているユーザー

• 中村 圭吾

  リクルート（リクルートエージェント） シニアコンサルタント

  ・2021年11月22日

  GHG削減に向けて大きなニュースです。ESG投資の普及、アップルなどのスコープ3＝取引先まで含めた脱炭素の動きなど、各社へ脱炭素のプレッシャーが高まり、上場企業はGHG排出量の開示が必須に。そうした中、排出量算出が大きな課題になっていた各社にとっては待望のサービスになりそうです。
  今後、他の銀行も追随してくるのか、あるいは他業種から競合が現れるのか。今までにない競争が繰り広げられそうです。

注目のコメント

• 野﨑 浩成

  東洋大学 教授

  ・2021年11月22日

  ウォッシング的ESGが目につく中で、きらりと光る真のESG貢献だと思います。
• 高岡 美緒

  DNXベンチャーズ パートナー

  ・2021年11月22日

  SMBCさんは先月、100億円超調達した排出量測定saasのpersofoniに日本勢として唯一出資してましたよね。そこのシステムを販売するのかな？
• 黒瀬 浩一

  りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト　チーフエコノミスト

  ・2021年11月22日

  国は中小企業に対し、働き方改革、女性の活躍など実に多くの補助金を設けています。脱炭素は国家の目標なのたから、よく分からない補助金出すより、この記事で紹介されているようなシステムを無償で配る方が良いと思いますね。