小中学の出欠連絡システム化 都内初 墨田区、年内に全校導入へ:東京新聞 TOKYO Web
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我が台東区でも今年から学校だより、学年だより、給食表、PTAからの連絡、オンライン行事の配信案内などがHenngeのSumaMachiというアプリにPDFやメッセージで届くようになりました。一方通行の案内は一気にデジタル化が進みました。次は出欠を含む連絡帳のアプリ化、待ってます!!
注目のコメント
今では出欠席にとどまらず、成績や宿題の提出状況、学びの状況までシステム化できる。一つ一つの業務にシステムを作るのではなく、全体のグランドデザインを作成して、先を見通した開発をしていかないと、今後コストだけが膨れ上がっていく。
学校にたかるベンダーはたくさんいるが、全体のグランドデザインを描ける人が少ないのが今の教育現場の実態かもしれない。素晴らしいことですが、これがようやく「都内初」。出欠連絡すらデジタルでできないほど教育行政の現場は遅れているということでもあります。これを皮切りに一気呵成に進んでいくことを期待し、後押ししていきます。
都内の区立の学校は、多くがまだまだ「紙頼み」ですね。長女の学校では宿題のチェックシートも、毎朝記入する体温表も、早退等の学校への連絡も全て紙。それらにハンコを押して提出するというルールです。
かたや長男の高校、次男の保育園ではコロナ禍を契機に急速にデジタル化が進行。ついこの間まで、3人の子供が持ち帰る大量のお便りや資料の整理で、日々しんどい思いをしていましたが、おかげで大分楽になりました。