流行し始めた手足口病で爪が取れる?原因ウイルスはひとつだけじゃない?小児科医が解説
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昨年流行しなかった手足口病が流行し始めたという報道がありました。
特に九州などでは本格的な流行にはいっており、東京でも、すこしずつ増加傾向になってきています。
手足口病の原因ウイルスには複数あります。
髄膜炎を起こしやすい型や、手足だけでなく体や腕や足に典型的な水疱より大きな水疱をたくさん出したり、爪がとれてしまうような症状を起こす型もあります。
今年検出された型では、典型的ではない水疱をだしたり、爪がとれてしまうような型も流行しはじめています。
簡単に解説しました。