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砂糖の取りすぎ、精神疾患のリスクに 脳の毛細血管に炎症 都医総研

朝日新聞デジタル
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  • SalaryWise CEO, ZEN Digital Payments COO/CFO COO

    良かった、思春期のころはそんなに取ってなかったはず。まあ取ってもそれ以上に燃焼していたはずだけど。


注目のコメント

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    素晴らしい貢献となる研究だと思いますが、一般読者としての捉え方は、「まだまだよく分からない領域だ」という捉え方が適切だと思います。タイトルは言いすぎだと思います。

    最新の研究結果を伝える記事の読み方として、まずヒトで行われた研究か、マウスや試験管の中で行われた研究かを見るのが良いと思います。ヒトで行われた研究であれば実社会への適用という意味で距離感は近くなりますし、そうでなければその距離感は遠くなります。

    ご想像いただければお分かるいただける通り、マウスとヒトでは全く異なる生き物で、マウスの脳で起こったことが、ヒトの脳でも同様に起こるかどうかは、はっきりとは分かりません。

    たしかにヒトでの変化の観察を含む研究ではありますが、その検証をマウスで行なっており、本当にそれらをリンクさせて良いのかは必ずしも明らかではありません。

    ただし、仮説を立てる段階においては非常に重要なステップであり、特に精神科領域は未知が多い領域の一つですので、このような素晴らしい研究の知見が重なって最終的にヒトでの大発見に繋がるかもしれません。期待して待ちましょう。


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    東北大学 副学長・教授

    タイトルの因果関係は逆もありうると思いますが、脳の中で軽い炎症が置きていることが精神疾患の共通基盤にあることは、多数の証拠が出つつあります。


  • エシカル木熟アボカドとバナナを売るお兄さん 取締役

    食と健康を考える良いテーマですね。因果関係や過剰摂取のボーダーライン、対象となる糖質の内訳が今後どう明らかにされていくのか楽しみな記事です。

    糖質と接種バランスというのはダイエットや生活習慣病予防にも通じる重要なテーマだと思います。一口に糖といっても、精製された砂糖と非精製の糖質では効果も身体への影響も異なります。ただ一般庶民の中で、健康への影響を受けて糖の種類を使い分けている人なんてそうそういないでしょうし、実際そうした細かい違いが食品開発に十分応用されているかと言えば、まだまだ疑わしいところ。

    例えば原価調整や100%果汁を謳うために、糖液で濃縮果汁を希釈した飲料が出回る。安いからそれを手に取る消費者がいて、当然特定糖質過多になり、身体の糖耐性や吸収に影響を受ける。それが結果的に脳機能へ悪影響を及ぼしたり健康被害の元になる可能性が出てくる。十分に考えられるシナリオです。

    この分野の研究が進めば、ひょっとしたら近年増え続けている精神疾患や精神障害の隠されたトリガーの特定にもつながるかもしれない。そうした意味でも広く可能性を秘めたテーマだと感じます。研究者の皆様には是非頑張って解明して頂きたいですね!


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