【佐藤優×北野唯我】ビジネスに、なぜ読書は必要なのか?
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注目のコメント
読書により、多くの知恵や気づきを得るたびに、なんて安上がりの宝の山なんだろうと感心と感謝です。他者の貴重な経験が一冊の本にギュッと詰められていて、擬似体験ができ、読み手により学びが違ったりすることも、読書の醍醐味ですよね。
特に、仕事で大きな壁にぶつかっている時、出会うべきして出会った本は、最高の宝物です。例えば、私自身急に大きな部署を任せられピープルマネジメントに悩んでいた時に出会った、ダニエル ゴールマンの「EQ」関連の著書は、衝撃的でした。自分の足りていなかった行動に気付かされ、見える景色が大きく変わったものです。
潜在意識で何かフツフツとしているモノを解き明かしてくれるのが、出会うべきして出会った本。これからも多くの本と出会いたいものです。1500円の本を毎週買って読んだとしても年間で78,000円。
学習ROIは圧倒的だと思います。
わたしが書くとポジショントークにみえるかもしれませんが、本心です。
映像、音声、文字(ウェブ)、文字(本)などと様々な情報チャネルがあって比較してみても、学習効果と記憶への定着率が、わたしの場合は圧倒的です。
少しでもまとまった時間は本、すきま時間には映像や音声と使い分けています。佐藤さんは外交官として、北野さんはスタートアップ経営者として、実務経験がある両作家だからこそ推奨できる「ビジネスパーソン必読の10冊」です。
番組本編では、各書1冊づつ、ビジネス人生への活かし方を解説。本記事と合わせて、ぜひご覧ください。
また、番組後半では、佐藤さんから北野さんに託す、あるメッセージが。必見です。