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ファイザーとビオンテックが厚労省に承認申請、5―11歳のコロナワクチン

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  • 大和ハウス工業株式会社 研究員

    絶対に反対します。リスクとベネフィットが釣り合いません。もちろんリスクが高すぎです。


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    専修大学 商学部教授

    米ファイザー/独ビオンテック社製(以下ファイザー製)のワクチンの基本技術は独スタートアップ企業ビオンテック社が開発し、臨床試験の実施、各国への申請業務、マーケティングは米ファイザー社の営業網を通じ米ファイザー社が行っています。

    米国での臨床試験は以下の通りです。

    臨床試験には当該年齢の2268人が参加し、プラセボを投与した参加者のうち16人が新型コロナに感染した一方、ワクチンを接種した参加者で感染したのは3人でした。この試験による新型コロナ感染者は、「実薬で3名に対しプラセボで16名の有効率が90.7%」ですので、両群の参加者の人数が揃っていた場合は「実薬93名発症、プラセボ1000名が発症」という感覚です。参加人数はプラセボ投与群750名程度の参加者に対して16名ですので、期間中の実感染者数と推定される割合が2%、これを0.2%強まで抑えたという感覚です。両群とも死亡者はいません。

    「米ファイザー製ワクチン、5─11歳での有効性90.7%」(Reuters 2021年10月22日))
    https://newspicks.com/news/6291252?ref=user_1310166

    日本でこのデザインの臨床試験を2268名の児童に親権者の判断で参加してもらって実施することは簡単ではないところ、米国では臨床試験が実施できています。このような実績がないと接種は選択肢にできませんでした。ワクチン接種により児童の感染を約10分の1に抑制できると推測されることから、アクティブな活動が可能になります。

    日本で現在使用されている新型コロナウイルスに対するワクチンや抗ウイルス薬については、ほとんどの臨床試験成績は外国(特に米国)に依存しています(日本での臨床試験は外国の症例数に比べると誤差範囲ほどしかできていません)。そのため、独自判断をおこなえる技術が日本はなく、米国で承認されている以上は日本での承認に対して、障害になりそうな要因はありません。

    5-11歳の接種判断は保護者に委ねられます。「ワクチン接種による不幸」を極限まで避けたい場合はワクチン接種をしない選択をされる方もいると思いますが、承認の背景にあるのは、「ウイルスに感染する不幸」との確率および重大さを比較して「現時点では接種が望ましい」との試験結果からの判断により承認されている背景があります。


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    子供はやめとこうよ。低いリスクをケアする必要ってある?ワクチン反対ではなくて、バランスの問題。

    【追記】
    投稿後、放置していたら過去最高のいいねを頂いて驚いています。ありがとうございます。補足をしますと、僕は立派な親ではなく、詳細は控えさせて頂きますが家庭は破綻気味です。ワクチンは支持する考えですし、ハイリスク層や社会を動かす為に必要な層に対して、ワクチン接種を爆速で進めることは賛成です。後出しで副反応や副作用のリスクが開示されたとしても賛成の考えは変わりません。ただ、社会全体が走り出したら止まれなくなることには反対です。可能な限りカテゴライズをして、リスクとメリットのバランスを考慮した判断をするべきだと思いますし、少なくとも11歳以下に関しては、感染後のリスクが少ない為、より慎重な判断をすべきだと考えています。11才以下は事実上、本人に接種の決定権がないことも理由の一つです。長文になり失礼しました。


  • メーカー Finance & Accounting 財務

    低リスクの子ども(基礎疾患のある子どもは除き)にワクチン接種するくらいならば、接種率の低い別の国の人々に供給した方が良いと感じてしまいましたが。。。(^_^;)

    追加
    Araiさん、
    私はファイザーのワクチン接種をしましたが、ファイザー・ビオンテックと書いてありましたが、あまり気にしておらず、Araiさんのコメントきっかけで調べることができました(勉強になりました)。
    ファイザー、スゴイと思っていたら、コア技術はトルコ系ドイツ人のスタートアップ企業が担っていたのですね。

    「ビオンテックに大きな転機をもたらしたのは、2020年1月に中国で新型コロナウイルスが拡大したことだ。シャーヒン氏は武漢での感染爆発が世界中に広がってパンデミックに至ると直感し、ビオンテックの全ての研究開発努力を、新型コロナウイルスのワクチン開発に投じることを決めた。(シャーヒン氏とテュレジ氏は、ある日自宅で朝食を取っている時に、このアイデアを思いついたと言われる)彼らはこの開発プロジェクトを「ライトスピード(光速)」と名付けた。
    ビオンテックは、当初からこの開発計画をグローバルな規模で実行した。2020年3月には、中国での研究開発について復星医薬(本社・上海)、それ以外の地域については米国のファイザー(本社・ニューヨーク)と提携した。だがワクチンの要となる技術を生み出したのは、ビオンテックのシャーヒン氏のチームである。同社がBNT162b2と命名したワクチンには、当時すでに確立されていたメッセンジャーRNA(mRNA)という技術が使われている。」
    https://www.dwih-tokyo.org/ja/2021/07/01/biontech/

    https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%83%E3%82%AF


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