【注目上場】時価総額1600億円超。なぜ“映像データ”に期待が集まるか
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クラウドカメラのベンチャー企業、セーフィーが9月に上場。初値は公開価格を上回り、時価総額も1646億円に。大きな注目を集める上場となりました。
そんな絶好調のセーフィー社長、佐渡島さんにインタビューを実施。
クラウドカメラ事業と聞いて、正直最初は「単に、防犯カメラのデータをクラウド化しただけ...?」と思ってしまっていました。しかし「映像データで全産業の現場DXを実現する」という佐渡島さんのビジョンをお聞きしていると、私が想像していたスケールでは全くなかったなと。
クラウドカメラがなぜ、これからの現場DXの鍵を握るのか。皆さんがまだ気づいていないであろう、映像データの可能性に満ちたインタビューです。最後には求人募集もあります。気になる方は、お読みください!セーフィーはビジョン、カルチャーにこだわった仲間づくりを創業以来一貫して続けてきています。
いい仲間がいいプロダクトをつくり、いいチームをつくる、そしていい仲間が集まり続ける。
人材の成長を中心に据えた愚直な事業成長のPDCAサイクルをカルチャーに織り込み、繰り返す事で「映像から未来をつくる」家から街までをデータ化し、人々の意思決定を変えていく、という大きなビジョン達成に向けてロードマップをつくり、挑戦し続けています。
まだまだ創業期です。IPOでようやくスタートラインたてたところで、一緒に事業を創れる仲間を募集しています。四半期決算発表のタイミングに合わせたかのような、タイムリーな記事です。
IPOしたばかりで、今から成長市場を作っていく段階ですが、カメラから取得した映像や情報を分析して活用する市場はまだまだ多く潜在しています。
余談ですが、Akerunを手掛けるフォトシンス社は、セーフィーとIPO時期が近かったこともあり、なにかと比較されがちです。