評価額40億ドルの業務管理ツール「ClickUp」が急成長のワケ
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注目のコメント
中小企業向けBtoBなSaaSツールは随分と混み合っている印象ですが、まだまだ混み合うでしょう。その先にあるのは先行する大手による買収か、あくまでもIPOを目指すか
企業の評価指標が揃ってきたのである程度安心感持って投資できそう。ClickUp 弊社でも使っています。すごい開発速度で、毎週結構なアップデートがあります。
色々な機能があるのが売りのサービスではあるのですが、今のところは主にイシュートラッキングシステムとしての利用が主です。実際 Wiki は別サービスで、チャットは Slack を使っている中で、オールインワンであることの利便性はあまり享受できておらず。単体のイシュートラッキングシステムとして捉えると、帯に短し襷に長しという印象。この分野は 10 年経っても開発者の誰もが「最高のイシュートラッキングシステム」を探している状態で、毎年のように新しいサービスが生まれている一方、単純なタスク管理であれば Airtable や Notion でも出来るようになってきています。市場やペインが大きいものの、競争環境は激しく個社ごとの利用方法の違いが大きいのでプロダクトも複雑になりがちで、なかなか難しい領域だなぁと思います。Clickupは1プロダクトでプロジェクト管理、ドキュメント、チャットなど10以上の機能を提供しているとのこと。なので、競合はプロジェクト管理ではAsanaやMonda.com、チャットではSlackやTeamsのように機能別に存在する。マクドナルドやZingaなど大手企業も導入しているが、有料顧客8万5000社の大半は中小企業なので高い継続率を誇る。サイト：https://clickup.com/
すごくおもしろい
