「正規表現一覧表がパクられた」――DeNAのRPAサービスで個人ブログからの無断転載が発覚 取り下げに
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私はWebライター・編集者として多くの企業でコンテンツ制作を手伝っています。
DeNAの件は、確信犯でありアウトだと考えられますね。画像にしたことも意図的でほぼ間違いないでしょう。
ただ、近年は多くの企業でファクトや引用元をきっちり記載するなど最低限のルールは徹底されている印象で、業界も変わってきたと感じています。
ここからは個人的な意見ですが、無断転載はアウトだとしても、同じ情報を自社サイトに掲載するために見た目と文章をちょこっと変えることに価値ってあるのかな?とも思います。
だったら堂々と引用していったほうが、社会全体の成長につながるのでは?と思うんです。
注目のコメント
ガバナンスを効かせる必要がある!って言っても一般人には理解しにくい。
でも、端的に言うと『会社と社会の為にいい事しようと!』という事なんだと思う。
そして、それを社員や経営者が心底理解している状況が『ガバナンスが効いている』なのだと。
この事象の場合は、『俺が評価されるため』に起きちゃった事件だと思われる。
ただ、今後の対策として『チェック体制を強化します』だと同じような事象は起こるでしょう。だって、元ネタはわざわざ画像処理された一覧表。google だって検知できないネタをどうやって一企業が探すんですか?
重要なのは働く人のマインド。ツールやルールは添え物でしかありません。
突き詰めると、マインドが一致しないリソースを雇用する事自体がリスクなので、採用基準は本当に重要なんでしょうね。> WELQの件で強化したチェック体制が機能していないのではないか、という指摘には「チェック体制はしっかりと機能していた認識であり、その上で今回の問題が生じたと捉えている」と話す。
それは「機能していた」とは言えないのではないでしょうか?