セガ、マイクロソフトと戦略的提携を検討へ 「スーパーゲーム」で
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マイクロソフトとセガの関係は、90年代後半にさかのぼります。
当時、ゲーム機戦国時代の中、セガサターンをベースにマイクロソフトが新型ゲームを作ろうとして、破談になった経緯があります。セガサターンは、日立SHマイコンを搭載し当時としては3D表示できる優れたゲーム機でした。
その後セガのドリームキャストにWindows CEを提供していた時期もありました。結局マイクロソフトは独自開発路線を進み、PCベースのアーキテクチャで2000年代初期にXboxをリリースします。
その後、セガは独自ゲーム機の開発は終了し、ソフトの会社として発展していきます。
もちろん、市場的にはSONYとニンテンドーと組む可能性は小さくセガを選んだという見方もありますが、20年以上にわたる関係もあったりします。
今のご時世、マイクロソフトが日本企業を選んでくれたことに感謝したいところですね。5Gとクラウドサービスの普及により、世界はこれまで以上につながっています。マイクロソフトは、セガ様と戦略的パートナーシップを通じて、 #Azure を活用したユニークでハイパフォーマンスなゲーム体験の提供をワールドワイドで支援します。1ゲームファンとしてとてもエキサイティングなニュースです。
With the widespread deployment of 5G and cloud services, the world is more connected than ever. We’re working with SEGA to help them provide unique, high-performance gaming experiences using Azure cloud technologies. As an avid gaming fan, very exciting news!