「人間中心的なデザイン」とは?
NTTコミュニケーションズ
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経営・ビジネス・社会インフラの課題を、デザインの手法で解決されている3名の鼎談。田中さん、九法さんお二人の発言が心に残りました。
田中さん:「ビジネス現場では結果が注目されるため忘れがちですが、人を喜ばせられるのか、幸せにできるのかという視点が大事です」
九法さん:「また、他人だけでなく自分も喜ばせる人の対象です。当事者である自分がワクワクしている視点も必要です」
自分を振り返ってみると、最初はワクワクしている仕事でも、次第に「上手くまとめる」ほうに意識が向かいがちだな、と。
常に、自分や他人をどう喜ばせられるか考え続けたいです。「モノをつくるのが最終的なゴールではなく、その先の体験をどうデザインするか」
snowpeak梨沙社長のパンチラインが効いてます。
思考、ビジネスモデル、社会の捉え方に「デザインする力」を掛け合わせ、新しい価値や体験を作る。そんな3人のお話です。ぜひご覧ください!人間中心とか、ユーザ体験とか、そんなものは当たり前で、みんなわかってる。誰のためって、ユーザのために作ってるんだから。それが不十分なのは、テクノロジーやスキルの問題です。UXと叫ぶだけでは何も変わらないが、叫ぶことを飯の種にしてる人に踊らされて基礎的なスキルを疎かにしてる人が多すぎる。