【読書】がんばらなくても「結果」を出す6つの方法
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結果を出すには、結局頑張らないといけないと思いますが、要は頑張ることに対していかに「モチベーションが高いか」が鍵だと思います。そして、モチベーションを高く持ち続けるためには、「達成感」を感じること。
モチベーション高く持つには、頑張った先に何が待っているか、つまり「目的を明確にする」ことが大事。例えば、英語を学ぶ目的・理由は、自分が差別化でき特別なスキルを身につけることで、今より望んでいる仕事に近づくなどです。状況が切羽詰まっているほど、現状を脱却したいという目的は高いモチベーションに繋がりますよね。英語ができないよりできた方が良い程度では、なかなか長続きはしません。
そして、モチベーション高く持ち続けるためには、「達成感」を実感すること。小さなことでも結果としてこれまで出来なかったことが出来たと実感することで、ドーパミンが増え、ドーパミンのお陰で「幸福感」を体感します。そして、ドーパミンが変化をして「やる気」スイッチのアドレナリンが出てきます。
自分自身を振り返っても、長続きしなかった時は楽しくなかった場合です。頑張ることは、楽しくないと続かないわけで、モチベーションと達成感を意識して、しっかりとドーパミンとアドレナリンを味方につければ、楽に頑張れますね。ガンバール国とガンバラン王国の物語、面白いですね。結果は頑張っているか頑張っていないか関係なく努力してやり続けることがいいのとなわけですが、頑張っている自分ではなく自然と楽しくやってしまっているトリガーであったり、目的があるから自然と動き始める状態をどう作り出すかなんですよね。
トリガーの存在には、共感することがよくあり、私はメンバー皆さんがなんて素晴らしいんだと感じたときに、自分もそれに応えるだけの動きをせねばとよく動かされます。特にその素晴らしさは、強みとしてポジティブフィードバックとしてお伝えされることが重要です。人の影響も存分にあると思います。文章が長いのかなんなのか読む気がしませんでした。
ただ、頑張ることと頑張らないことは言葉のあやがあるというか、頑張り続けるためには頑張り過ぎないことが大事ということでしょうか。
適度に手を抜いたり、続けられる工夫をしたり、時間にも心にも余裕を持たせる。
ちなみに私は頑張らない派で自然体派です。