倒産寸前から体制・プロダクト・収益源の見直しで再起、フィットネスアプリ「BeatFit」の軌跡
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2020年冬ごろ、b-monsterでもオンラインフィットネスを始めるのにbeatfitを軽く調べていて、イケイケだと思ってたので倒産寸前だったとは知らなかったです。
音声ガイドフィットネスアプリ。キャッチーで、広告映えもするし、差別化もできていてうまいな〜と思っていました。
経営を3人体制から1人に。
未曾有の事態で、素早い経営判断やピボットが必要不可欠な中、3人で決めていくのに限界があることは私も痛いほど分かります。
1人で不安なことも大変なこともたくさんあったと思いますが建て直すと決めたら何が何でもやり切る気概を感じました。CEO、CTO、COOの3代表制で経営不振に陥った際に適切な意思決定ができなかった。そこで当時COOの宮崎氏が全責任を取るといって、1代表制に移行。一気に立て直してきたのがこの1年だそう。
従来は1代表制が一般的だったが最近では共同代表制なども増えてきているように感じる。BeatFitの場合、経営不振下での意思決定が壁になったようだが、他の事例ではどうなのか気になった。
では、共同創業者はどう見つけるべきなのかと思い、東大FoundX馬田さんのスライドを探しました。ありました!
『スタートアップ共同創業者の見つけ方、付き合い方、別れ方』
https://www.slideshare.net/takaumada/how-to-find-your-best-cofounder
『スタートアップの"共同創業者"を選ぶ技術』
https://www.slideshare.net/takaumada/startup-cofounder-skill
参考:
BeatFitシリーズB、資金調達のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000032515.html