首相、「GoTo」平日利用促進へ
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■タイトルから考察
なぜ平日にGOTOを促進するのか?
・休日に多くの人が観光地に集まることをさけるため→分散
・そもそも休日はGOTOなくてもある程度人が集まる
→GOTOの狙いは観光地の経済正常化。現状緊急事態が解除されてから人足は徐々に回復しているはず。(土日などに)
であるならば、あえて平日にGOTOをよりお得に使えるなどすることで、偏りのないより正常なお金の流れを生み出すことを目的としているのでは?
平日に旅行に行ける世代
・大学生、主婦(子供の大きい)、高齢者
→お金を蓄えて市場に流さない高齢者のマネーをマーケットに落とし込みたいのではないか?
注目のコメント
GoToをまたやるのですね。
私はフィリピンに住んでいるので日本のコロナ対策がうらやましいです。
GoToだけでなく、レストランの休業補償もありません。
そしてコロナにかかっても病院代は自腹です。
またいろいろ意見が出るのだと思いますが、恵まれた国にいるというのを忘れてはいけません。傷んでいる観光業界支援の制度であることを考えればいたって合理的。元々、お金に色は付いていないので、年寄であれ若者であれ、泊ってくれる人が誰でもいいのが本音だし、それに長年、「週末や連休の混雑を少しでも平日に分散してくれたら、経営が安定するのに」というのが宿泊業界の悲願だったはずなので、それを後押しするような制度になっていていいのではないのでしょうか。
『平日は休みが取れないので、GoToの利用ができない!』
それは別の問題であって、GoToの制度設計と一緒くたにする課題ではないと思います。まぁ、目的は旅行業界及び観光地の産業復興支援な訳だから、一般市民が公平に恩恵を受けられなきゃいけない理由はないですわね。
また、週末混むよりは分散した方が全体的な利益にも叶うので、この方向性は悪くない気はします。