スタートアップとは何か
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本資料にもあるようにスタートアップはリスクの高いものではありますが、特にシード期において、投資家はそのリスクヘッジとして、チームの技術力が確かかという技術デューデリジェンスを外部専門家とともに行っています。
そして、起業家とのコミュニケーションを通して、事業にかける熱量・想いを確かめ、たとえ思い通りに事業が進まない際でも折れず腐らず、当初描いたビジョンを達成するために進み続けられるかというポイントも見極めています。
ぜひ投資家へのピッチ資料には事業計画だけではなく、自分が事業にかける想いや原点も入れ込んで欲しいですね!
注目のコメント
ここまで「手取り足取り」の気が利いた資料は…初めて見ました。
こういった、わかりやすく、包括的な資料をまとめる力を持ってみえる馬田さん、尊敬します。
これを拝見して感じたのは「ここまで説明しないといけない人たちも、この分野に入ってきているのか…」ということです。
そうであれば、言葉の使い方や、表現を工夫しないと、正しい理解を得られなさそうです。
冒頭で書かれている「スタートアップ」と「スモールビジネス」の差は、特に日本では、曖昧だと感じているので、よい区別と定義だと思いました。
「スタートアップ・ピッチ・コンテスト」で登壇される方々の話を伺っていても、「それはスモールビジネスでは?」と感じることがありませんか?
どちらが良いとか、どちらが上だということではなく、「違うもの」なので、それを正しく認識することが、とても大事だと思います。
※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありませんFoundX馬田さんのスライドだ!
下記リンクに、こちら以外の馬田さんのスタートアップ関連のスライドが多くあり、オススメ。
個人的には、特に「解像度を高める」というスライドは神資料だと思っている。これはスタートアップに限らず、何かを理解するための補助線・フレームワークとして、平易に書かれていてものすごく使える。
https://speakerdeck.com/tumada