“頭金1割以下で住宅ローン” 20~30代で60%以上 民間調査
NHKニュース
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日本の金利はとても安いしお買い得。
とバルセロナでローンを組んで改めて思いました。
スペインの銀行(と一般化していいかは不明)は購入する住宅の査定価格の8割までしかローンが組めないので自動的に2割+税金や諸々は頭金として払う必要があり、バルセロナの奇跡的な高騰もあいまるとかなりの出費です。
住宅購入が凄まじいハードルになっていることは間違いなく。
そういうのがなくても家を買えるというのは選択肢が広がる意味でとてもいいことなんじゃないかと。
頭金とか繰上げ返済とか、昔の常識が今も常識ではないんでしょうね。金利も総額も違いますし。
注目のコメント
頭金なしだと、住宅ローンの金利は+0.26%高くなります。(フラット35の場合)総返済額がその分増えるので、シミュレーションしてみるのが大切です。ただ、マンション価格も上昇しているので、頭金ができるまで待てないという人が増えているんでしょうね。
頭金を入れないことが悪いような書き振りですが、金利条件が大きく悪くならない限り、頭金は入れなくていいと伝えることが多いです。
金利が0.5%を下回ることもザラなので、であれば、頭金に入れようとして多分投資に回した方がマシなので。数年前に買った時は、むしろ金融機関の方から、金利変わらないのでなるべく多く借りてくれと頼まれて、頭金入れられるけどほとんど入れずにローンで買った。
香港だと、利回り2%程度と高騰している不動産価格の更なる高騰を防ぐ意味もあり、頭金が何割必要か政府が規制を入れるようになっていた。日本も住宅価格が一般に手の届かないところまで行くと頭金規制を入れる、という方針に向けての下準備報道かな。