需要不足22兆円、4─6月期 ＧＤＰ2次速報で内閣府推計

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2021年10月04日

  インフレ目標2%達成に必要な内閣府のGDPギャップ率は+2%程度になりますから、現時点でも少なくともあと+6%以上の需要拡大が必要になります。
• 辛坊 正記

  (株)ＴＯＡＳＵ特別研究員（経済評論家・コンサルタント）

  ・2021年10月04日

  ３ヵ月２２兆円だから年間８８兆円、その需給ギャップを財政支出で埋めるといった金額ありきの議論に繋がらならなければ良いですが・・・　GDPの増加額より政府の借金の増加額の方が大きくなる最近の傾向が、こうした情報を受けて益々強まりそうに感じないでもありません。（・・;
• 黒瀬 浩一

  りそなアセットマネジメント株式会社 チーフストラテジスト　チーフエコノミスト

  ・2021年10月05日

  コロナで外出など経済活動が誓約書される状況下でのこの数値にあまり意味はないと思います。これを元に経済大策の規模を決めるべきとの考え方もあります。しかしそれでは巨編と同じで予算の使い残しが生じます。