菅内閣が総辞職 首相在職384日で幕
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お疲れ様でした。
全体的には、悪い点より良い点の方が多かった気がします。
ただ、悪い点もあったので、岸田政権にはぜひ改善していってもらいたいものです。
とりあえず、ゆっくりお休みください。
注目のコメント
厚労省の動きに業を煮やして政府自らワクチン確保に動き、協力的でない医師会に業を煮やして1日100万回の接種目標を強引に設定して自衛隊はおろか歯科医師、薬剤師、救急救命士等に打たすと医師の権益を脅かす動きを見せて脅かし協力させて、世界最低レベルだった接種率が欧米諸国に急速に追いついて今では米国をかなり上回るところまで達しています。確かに説明は乏しいかもしれないけれど、良かれ悪しかれ組織の動かし方と実行力は相当なものだと私は感じますけれど・・・ (・・;
批判されたワクチン接種については、僭越ながら寧ろお礼を言いたいくらいです。これで批判を浴びるなら、やっていられるかという思いもおありかも。
ワクチン接種の開始が遅れた背景の一つには、昨秋から冬にかけ、安全の確認されないワクチン接種を性急にすすめるなと政府を攻めたメディアと野党等の存在もあったと記憶しています。メディアも早期接種に後ろ向きだった政治家もそうしたことはすっかり忘れていらっしゃるみたいですけれど (^^;短命政権の理由は、トップとしての説明鵜力のなさと、政権を支えるチームの不在ということに尽きると思います。私は、首相になる時に「運」を使い果たしてしまったように思えてなりません。歴史に「もし」はありませんが、もしワクチンがあと2カ月早く普及していたら、五輪パラリンピックの開催にあれほどまでの批判は起きなかったと思えます。また、もし今の原因不明の感染者急減があと1カ月早く起きていたら、総裁選に大手を振って立候補できた可能性もありました。しかし、現実は「五輪の時の首相は、五輪とともに退陣する」という日本の不思議なジンクスを踏襲してしまいました。
デジタル庁創設、携帯値下げ、カーボンニュートラルは、立派なレガシーだと思います。岸田政権がどう進んでいくのかわかりませんが、河野太郎氏や小泉新次郎氏の意見を聞き実現させた菅政権を、懐かしむ声が出るようになるかも知れません。緊急事態事態宣言に関しては、最終決定者としての責任はあるものの、知事たちからも強い要請があったわけだから知事たちも責任を問われるべきで各地方自治体の経済回復について政府に責任を押し付けずにやって欲しい。
ワクチンの確保や他の案件については本当に国民のために働いた内閣だったのではないでしょうか。
説明と発信力が不足していたことにより支持が下がったというのは非常に残念だったと思います。
疑問は、某新聞の偉い人が言うような2ヶ月早くワクチンを普及って実際できるものだったんですかね??
個人的には、量も含めて野党の人達には厳しいんじゃ無いかなと思います。