シンガポールの医療スタートアップ、コロナ下で急成長
日本経済新聞
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感染症検査受託のシルバー・ファクトリー・テクノロジーズはコロナ禍で急成長しているそうです。2020年から日本でも胃ガン検査の臨床試験を進めています。
同社は糖尿病や結核などの検査のため、呼気に含まれる揮発性有機化合物(VOC)の成分を調べるセンサーを開発しています。
日本でガン検査のスタートアップでは、
九州大学発のHIROTSUバイオサイエンスが評価額1000億円以上と、高い期待を寄せています。
コーポレートサイト:https://hbio.jp/
同社は、線虫がガン患者の尿に含まれる微量の臭い物質から検知することでステージ0、1の早期ガンでも検知できる技術を有します。
現時点では86.3%の精度であるものの、安価な検査キットで気軽に開発できることが魅力です。
参考:ニッセイ基礎研究所
『岸田新政権によるスタートアップ支援への期待』
https://newspicks.com/news/6233609