自民党広報本部長に河野行革相起用へ
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これはまた随分とキツい冷や飯ですこと。甘利氏を幹事長に起用する以上は、同格の党三役には起用できないのでしょうが、それにしても入閣すらさせないとは…
とはいえ、引き受けるのであれば、自民党の広報の改革にはしっかりと取り組んでいただきたいものです。特に、部会でどのような議論をされているのか、党から公式な発信を強化して欲しい。
自民党の部会では、国会の質疑のように形式的(すべてがそうだとまでは言いませんが)なものではなく、時に怒号が飛び交う議論を通じて、実質的に政府の政策の大部分を決定しています。
その内容は、メディアにもブリーフィングされているはずですが、ほとんど報道されることはありません。たまに出てきたと思えば、メディアにとって都合のいいスキャンダラスな話題くらいです。
メディアにとっては、(一部ですが)自民党の議員がまともに活動していることは都合が悪いのかもしれません。しかし、有権者の一人としては、そういったまともな議員の活動、そして「部会にろくに参加していない議員の不作為」もまた把握しておきたいのです。
「選挙に当選するための広報」を一概に否定するつもりはありませんが、こうした政策に関する広報についても、ご尽力を願います。党改革を掲げる衆院当選3回以下の若手議員グループ「党風一新の会」の代表世話人である福田達夫議員を「総務会長」は、抜擢人事。岸田氏が総裁選出馬当初に掲げた「党役員任期の改革」などを若手の力で進められるかどうか。
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4371802.html
河野氏、高市氏が党職務となったことで、野田聖子氏が入閣する可能性があります。女性・子ども政策を訴えていたので、そういった分野になるか。以前の取材で、野田氏本人は「外交」に意欲を見せていた時もありました。