成毛眞 with 鎌田浩毅「巨大災害×日本の未来」
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【2021/9/24 放送】成毛眞 2040 未来からの提言 第16弾
【成毛眞 with 鎌田浩毅「巨大災害×日本の未来」】を22時より配信いたします。
京都大学名誉教授で地球科学者の鎌田浩毅氏との特別対談。南海トラフ巨大地震は2030年~2040年に発生すると想定される理由とは?「いつ起きてもおかしくない」とも言われている首都直下型地震から命をどう守るのか?富士山噴火の被害想定と防災対策とは?今後日本に迫る巨大災害との向き合い方を考えながら、今知っておくべき知識や備えておくべきものについて語り尽くします。神戸の震災直後の惨状を間近で見た時に、大都市で起きる震災がいかに恐ろしいかを実感しましたが、もしこれが東京で起きたらと思うと想像を絶します。
大地震は必ず起こるので避けようがない。問題は必ず起きる場所に人や建築物が密集していること。
東京の場合は地震自体の揺れの災害の他にも火災や浸水など様々な複合的被害も想定される。
中でも恐ろしいのは帰宅難民や避難民による「群集雪崩」は人口過密都市特有のものです。以前見たNHK の首都直下型地震の特番を見た時はゾッとしました。
南海トラフ地震と富士山噴火も重なったら「本当に日本は終わりだ」と思ってしまいそうです。
もう随分前から言われてる事ですが、少しでもリスクを軽減させる為に東京一極集中を改善する政策が急務かと思います。京大名誉教授、鎌田さんにお越し頂きました。災害の知識について知っておくこと、準備しておくことで最大のリスクは回避できる。成毛さんと共に、日本の今後を未来予測していきます。