渋谷から原宿まで、抽選券求め1キロの列…若年層向け接種会場
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そもそも、若年層向け接種会場は「若者はワクチン接種を忌避する」という誤った前提のもとで設立されている。ここで、「ワクチンの接種は全年代の総意」であることを認め、渋谷だけでなく東京都全体のオペレーションを見直すことができれば、小池都知事に対する評価も上がっただろう。
しかし、これまでの彼女を振り返ると、易々と自らの不明を反省してくれるようには思えない。災害級の危機にあってなお現実を見ようとしないリーダーが跋扈していることに、絶望を禁じ得ない。
注目のコメント
東京都の一日あたりの接種者回数が20万回規模。若年層にたった200回、300回分を手当てというのは政治的なジェスチャーに過ぎません。加えて朝早くから並ばせて紙の抽選券を配るという昭和モードの段取り悪さに振り回される若者は可哀そうです。
元々、何事においても高齢者優先だった日本の社会だけど、コロナでその歪みが更に拡大してしまっている。全年代一通り打ち終わるまでは先進主要国で来月から本格化する高齢者へのブースター接種も行えないのだから、最速で20代・30代への接種機会を増やしてもらいたい
残念ながら昨日の予想通りに。
➡『今日の混乱を踏まえてどう改善するか?と思っていたら、これは改悪ではないのか。
まさかの抽選制。抽選結果のお知らせはLINE かTwitterで、となっていますが、結局抽選券は紙で手配り、しかも一度は現地に行かなければならず、徒労に終わる人が多数出る可能性大だし、そもそもワクチン未接種の人が多数集まり、感染予防対策上おかしいと思わないのだろうか。行列を作らないでと呼び掛けたところで、抽選券だって限りがあると考えるのが普通で、今日の若年層のワクチン接種希望の熱量を考えれば、みんな並ぶでしょ。もうちょっと若者の立場、視点で考えるべきで机上の空論感がありありでひどい。もっと射てる数が増えていればまだわかるが、300しか射てないのなら間違いなくまた混乱します。少し時間を置いてでもネットの予約制にした方がよっぽどいいと思います。予約なしでうてるというポジティブ要素なんかよりこれでは時間的、手間的ネガティブ面が大きく上回り過ぎです。』