【新作】あなたのチームはどうか？ 心理的安全性がもたらすメリット
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中小企業やベンチャー企業に集う人材と大企業に集まる人材の能力には大きな差がある。中小企業において、基本的な訓練や教育も受けていない社員は多い。故に、接遇スキルを含めた技術の低さゆえ、仕事に対し自信が持てていない状況がよく見られる。いわば、仕事に自信がないがゆえ、行動が消極的になる。恐怖感の強さから不信感が強くなる。そのような状況が見られる。中小・ベンチャーでは即戦力をもとめ、教育に時間がかけないケースが多く見られる。中小企業において、心理的安全性を作り出すには、業務の幅を狭め、まず、その範囲における仕事に対する自信を醸成すること。それがまずは大切なのではないかと考える。ザッポスにおいて、オンボーディング研修で、メールのやり取り等の接遇スキルを徹底していることなどは、非常に参考になる。
注目のコメント
心理的安全性がビジネスパーソンの間で注目されています。今回MOOCにもZENTechの石井遼介氏による講義、『全てのリーダーへ贈る 「心理的安全性」のつくりかた』が新しく加わりました。
石井氏の書籍『心理的安全性のつくりかた』は、2021年2月読者が選ぶビジネス書グランプリ「マネジメント部門賞」も受賞したほどです。
心理的安全性のプロが全11回にわたって徹底的に解説します。ここ数年でリーダーに求められる資質が変わってきています。
昔は、とにかくビジョンを描き達成にむけたプロセスを歩める人材かなと思いますが、最近は何でも話せる心理的安全性あるリーダーのほうがあるべき姿なのかなと思います。
昭和の父親像の変化にも近いのかもしれません。『心理的安全性』というキーワードが注目を集めています。
けれども、これだけ心理的安全性が注目を集めるということは、
まだまだ、日本の組織・チームに心理的安全性が足りていないからだと思うのです。
決してヌルい組織ではなく、心理的安全で、効果的な組織・チームがもっとこの社会に増えるように、できるだけ噛み砕いてお話をさせて頂きました。
ぜひ、ぜひ、ご覧ください！
