フィンランドのムーミン権利者、DHCとのコラボ解消を日本代理店に指示。差別発言を問題視
BuzzFeed
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毎日のように、日本の「リーダー」の倫理観を問われるニュースが出てくる事に悲しさしかない。
本国フィンランドのムーミンキャラクターズ社は、“いかなる差別も、助長ないし許容するものではない”との強い見解を出しているとのことだが、この様なことを真っ先に出せる会社であり国でありたいと思う。
注目のコメント
「ムーミン」と化粧品販売大手のDHCとのコラボ解消を、フィンランドの権利者が日本代理店に指示していたことが明らかになりました。
DHC会長の差別発言を問題視した対応で、権利者はBuzzFeedのメール取材に「いかなる形であれ、差別を許しません」と回答しています。
日本の代理店も「不快な思いをさせてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます」などとするコメントを発表しました。
なお、DHCの社名や会長発言などに関する言及はありませんでした。コラボ商品の今後についても、明らかにしていません。DHC会長の差別発言が引き金でムーミンのキャラクター管理会社が生産中止依頼。今年5月にも似た発言があり自治体など各方面から協力取消が相次いでいる
オーナー企業で誰も暴走を止められない。コーポレートガバナンスが機能してないとこうなるという事例。