• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

豪首相、「感染ゼロ戦略」を断念

産経ニュース
58
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • スコモは最初からsuppression を目指しててeliminationは目指してない。だから去年のvic州のハードロックダウンにはおかんむりだった。(VIC州政府はライバルの労働党)

    でもそれが上手くいって結果elimination になり、経済復活したから、NSW以外はその方法を今年もとってる。今は連邦政府+NSW政府VSその他州政府の構図になってて、WA政府の首相はNSWはお荷物だとまで言ってる。NZからも恨まれてると思う。

    ワクチン70%に到達するには最速で後3ヶ月かかる見通しの中、今の時点ではロックダウンで感染爆発を抑える方法しかないと思う。今日はvicでは一番大きい病院でクラスター起きて明日からスタッフ400人自宅待機になってしまった。

    基本的には市中感染がない時にワクチン外交後回しにしてたスコモの失策。そしてネオコンと揶揄される自由党のグラディNSW首相の融通の効かなさ。70%になってもワクチン打てない子供をどう守るか、小学校でクラスター多発するだろう問題をどう対処するのか。日本の政局と同じような感じで、来年の総選挙は自由党は厳しいと思う。久々の労働党政権になりそう。


注目のコメント

  • 独身研究家/コラムニスト

    もう「ゼロコロナなんてやめた」と宣言。政治家として正しいし、リーダーの責任と覚悟とはこういうことだと思いますよ。いつまでもこんなのに付き合ってられません。多少の感染者が出たとしても国として人として生きる方向を目指すのか、感染者がゼロになるまで人間として息をしてても死んだようになれと命ずるのか、前者が当然の決断であることは明白。
    ロックダウンに効果はないことは海外で数々数証明されているのに、ロックダウンとか言い出す日本の分科会はもうお役御免でよいのでは?


  • 保険会社(フランス) Data engineer team leader・道産子

    ちょっと文脈を切り取りすぎた報道だと思う。

    オーストラリアでは研究所が作成した感染予想モデルに基づく4段階の制限解除計画が7月に合意されていて、それによるとフェーズBとフェーズCの解除のターゲットはそれぞれ成人の2回接種が70%達成と80%達成だった(ちなみに現時点では約30%)。

    https://www.theguardian.com/australia-news/2021/jul/02/australia-four-phase-plan-manage-covid-whas-is-pm-scott-morrison-point-step-stage-pathway-pandemic-exit

    ところが最近のデルタ株の流行を前に野党労働党や幾つかの州からこの計画に対してより厳しい見直しを求める声が上がり、それに対してモリソン首相は計画の堅持を主張したもの。

    現在の計画を維持すると言っているのであって、別にロックダウンは意味ないから今すぐゴミ箱に捨てろと言っているわけでは無いので誤解無きよう。「どこかの段階でギアチェンジ」とはこの70%ターゲットの事です。Guardianの予想だと11月初めあたり。

    で、「ゼロコロナ断念」の発言が出る背景にはオーストラリア国内でのCOVID流行は地域差が大きい点を考慮する必要があります。現在デルタ株が大流行しているのは専らニューサウスウェールズ州で、他の州では未だにゼロコロナかそれに近い状態に抑え込んでいるところもある。

    そのような州の中には仮に制限解除のターゲットに至っても州境を閉じ続けるかもしれないと主張するところも出てきています。そういった動きに対する反論の発言です。このゼロコロナの維持は無理という点に関しては自分もこの首相の発言に同意。


  • GOFOOD CEO

    「都市封鎖を永遠に続けることはできない」

    そらそうだ(笑
    新型コロナウイルスに関わらず、感染ゼロなんて限りなく不可能に近いわけで、戦略でもなんでもない(笑
    ウイルスとは免疫で戦うもんです。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか