「批判されないことが第一に」五輪組織委職員、内幕明かす 閉会式は「いろいろ盛り込んで『残念』」

コメント

注目のコメント

• S akihiro

  ITエンジニア、投資家 技術職

  ・2021年08月21日

  > 批判されることが多いと自分たちで決めていこうという姿勢がなくなっていく
  
  > 意思決定においては、外部有識者の委員会を立て専門家の意見を聞いて決めるようになった。批判されないことを第一に考えるようになった。とがったものは作りにくい組織になっていった
  
  > 外部の人に決めてもらうという文化が生まれた
  
  > 誰からも文句を言われないことを優先するようになっていったように感じる。誰もリーダーシップをとれない中で、周囲から熱意もビジョンもモチベーションもなくなっていくのを感じた
  
  
  よく想像できる内幕だ
• Tanaka Yasuyuki

  株式会社ASPASIO 代表取締役

  ・2021年08月21日

  誰からも文句を言われないことを優先するようになっていったように感じる。誰もリーダーシップをとれない中で、周囲から熱意もビジョンもモチベーションもなくなっていくのを感じた。
  
  
  これ、今の政治全般がそうなってますよね。「やりたい／やるべき」が判断基準ではなく、「怒られない／批判されない」ためにどうするか？で物事が決まっている。
  
  結果、全てグダグダになり、誰も得しない状況に。
• マツキ トシノリ

  電気通信大学 キャリア支援センター　特任准教授

  ・2021年08月21日

  文句言われないように、の割にはプランBも考えられてないようで、淡々と言われてたことだけやる集団だったのではないかと思わせられる。何が起こるかわからない中、可能性あることは考えておく（その分要件によっては準備の金もかかるけど）のが仕事だと思うのだが、起こってから考えると打ち手は限られちゃうのよね。