ジェネリック医薬品不足 負担額増加や入手遅れなど 患者に影響
NHKニュース
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活性化ビタミンDのような基礎的な医薬品も満足に供給できない状況である。
https://www.mixonline.jp/tabid55.html?artid=71477
ただ、厚労省の定めた基準が不必要に厳しかったり、時代にそぐわないという点も気になるところだ。この状況でジェネリック医薬品の薬価がさがると製造コストを下げる圧力がかかり、承認外の手順をしてしまったという背景もあるだろう(もちろん利益を追求した結果重大な欠陥品を作り、健康被害を引き起こした小林化工は言語道断である)ジェネリック医薬品は、先発薬よりも安価なのが当然視される中で、製造工程をめぐる不祥事の遠因には、製造原価を抑えなければ利益が出せないという構造がある。しかし、ジェネリック医薬品の薬価を上げれば、患者負担は増える。ただ単純に、ジェネリック医薬品の薬価を上げればいいわけではない。
ジェネリック医薬品を安価に安定供給できるよう担保するには、規模の経済が働くように一定の生産量を供給できるメーカーしか供給できないようにするなどの規制が必要だろう。卸や薬局は毎日、バタバタです。どれだけのコストが掛かってると思ってるんでしょうか。私たちに迷惑料等払ってくれないと報われないです。あと国も後追いで業務停止を増やすのはやめて欲しいです。とにかく現状を回復させてからですよ