PayPayが中小店から手数料 最低1.6%、規模優先を転換
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小さな店を営んでいます。
有料化をきっかけにPayPayの利用を止めることを決めています。あくまでもユーザーの利便性のためにやっていただけですから、問題はないように思います。
零細の事業者にとってこのパーセンテージでも年間を通して計算すれば無視できない金額になります。
QRコードの表示を取っ払うだけでやめられますからね。クーポン?を発行する店の契約をすれば1.98から1.6にしてやるぞ、と言っているような気がして不愉快です。
今まで無料でただ乗り状態だったのでありがたいですが、これもこちらから希望したものでもないですから。
注目のコメント
思っていたより下げてきたなという印象はあります。しかし、PayPayが得意としてきた個店、特に飲食業の皆様の利益率を考えた上で1.98%を安いと言って良いのでしょうか?利益率が10%ないお店は世の中に多数あります。加盟店の皆様におかれましてもそれは同じはずです。
その中での1.98%を、安いと言って良いのか。これは、PayPayというよりはキャッシュレス決済の有無によって、顧客が純増するのか否か。そのための販促費として、1.98% 出せるのかということと同義かと思います。
PayPayとしては、熟考して攻めた数字だと思いますが、これが受け入れられるかどうかは、キャッシュレス決済が真にプロダクトとして価値があるのかどうかが試される試金石になるのだと思いますいよいよXデーが近づいてきました。ソフトバンクの基本戦略は強烈なプロダクトを背景に顧客を激安で獲得する。さらに獲得した顧客層を武器に加盟店からコストを回収する。今回はそれを両面から仕掛ける壮大なポイントバラマキだったわけですが、QRコード決済では吉と出るか凶と出るか。
今までここぞ、という局面では負け知らずですから今回も勝ち切るのではないかと予想します元々予想されていた手数料率に。競合環境の弱い地域だと脱キャッシュレスが起こりうるのは感じていますが、競合に対する優位性はしっかり。国としてよりキャッシュレスが当たり前になるため、手数料率もこれで終わりにならず競争続けばと思います。