斎藤幸平×落合陽一「脱炭素の未来」
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注目のコメント
#人新世の資本論 の斉藤幸平さんと落合さんって、これは上がるマッチメイク!!!
最高&最強、これぞ #WEEKLYOCHIAI今回の対話を聞いて、共同体感覚や民芸運動が起こりやすい都市計画の理論を考えてみたいと思った。
フィンランドのスマートビルディングやスマートシティの例で、システムに頼りきった住空間に対して恐怖しか感じなかった。停電したりシステムをハックされたりしたらどうなるのだろう。
逆に2000年以前に建てられた住宅は、機械のメカニズムで自動的にドアが閉まるようになっていて、故障してもドライバー等の道具と、機械のDIY好きな近所のおじさんに助けを求めれば自分でも修理できる。電気も使わずエコ。壊れていたら自分で気づくことが出来るし、いつどこからかやってくるハッキングや停電を心配する必要もない。
美的感覚。何が美しく、何が格好いいと思うか。
フィンランドでの生活が長くなると、ブランド品に身を包んでいる人を見ると「カッコ悪いな」と思うようになった。自分が思う「カッコいい大人」になるのにお金が関わらないと、子供も学生も気が楽になると思う。子供が生きる未来、地球は、経済は、資本主義はどうなっているのか、真剣に考えた1時間。静かなトークの本質的な対立軸。ソフトランディングかハードランディングか?脱成長コミュニズムのシナリオとは?何度でも見返したい回でした。