御社の採用担当者は「内定辞退者」の幸せを願えるか?〜キレイゴトのようだが、自社のためにもなる考え方〜
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注目のコメント
採用担当していた時は、内定辞退者が「電話して直接話して断りたい」と思ってもらえるような採用活動を意識していました。
反対に言うとメールでサラッと断られるぐらいでは気持ちを掴めていなかったということでした。中途でまたご縁ある可能性も当然あります。
という現実的な部分もありますが、本人の人生なので意思決定を尊重する姿勢は絶対必要です。
あとは、全体最適。自分の会社じゃなくても、他社で社会に価値貢献してくれているならいいじゃないですか。内定から入社までの間の手間や費用が頭をよぎるのでしょうが、それは入社する側にも言える事です。
雇う雇わないは会社側に選択権がありますが、勤める勤めないは労働者側に選択権があると言うだけです。
幸せを願うとか以前に、その後の妨害までしようとする様な、心の狭い人にだけはいなくなると良いですね。