コロナ下も高い投資意欲。企業別の研究開発費トップ10は?
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製薬では、臨床開発に費用がかかるため研究開発費は大きくなります。それでも、「営業利益率では、59.9%のペプチドリームがトップ。塩野義(39.5%)や中外(38.3%)、小野薬品工業(31.8%)」を筆頭に、軒並み高い利益率となっているところは、すごい。
リンク先は、answersの【2021年版】国内製薬会社ランキング
https://answers.ten-navi.com/pharmanews/21102/トップ10には、ホンダ、ソニーグループ、日産自動車、武田薬品工業、パナソニックが2年ぶりにランクインした。
各社は、コロナ禍などの影響で、前回(20年度)調査時に20年度計画数値を公表していなかった。
日産は、「今後も成長のためにCASE(コネクテッド、自動運転、シェアリング、電動化)対応などの投資を継続」、
武田薬品は、「革新的なパイプラインに投下する研究開発費を大幅に増加する」と、それぞれ回答しているそうです。