日本、2試合連続の延長戦でスペインに敗れる メキシコと銅メダルかけ決戦へ
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素晴らしい試合でした!
スペインのポゼッションや足元の技術はとても高くそこを比較して力の差があるという方も多くいますが、全体的にそこまで大きな差はなかったと感じます。
正直前半は怖さを感じませんでしたし、守備も安定していた。
後半や延長はオープンな展開になりチャンスもあった中で決めていれば勝つチャンスはあったと思います。(たらればですが....)
批判を恐れずにいうとやはりFWの質をあげなければこの先に進むことも難しいのでは思う。林選手は頑張っていたがFWはシュートを打つゴールを決めることが最大の仕事。守備や中盤を活かすことには同レベルや各下には通用していたがスペインレベルではそれだけではいけない。これを糧にもう一段か成長してほしいと思います。
ただなによりナイスゲームでした!!!
注目のコメント
一生懸命、心を込めてテレビ観戦しました。
吉田麻也選手が試合後のインタビューで次の3位決定戦について聞かれ
「精神面の話をするのは好きじゃないですが、最後はもう気持ちなので。メダリストになりたいです」
というようなことをおっしゃってました。
重いです。
「最後は気持ち」という言葉が表層的でないところが。
なぜ私は表層的に感じないのでしょうか。
理由の一つは、たぶん自分が勝手に自分の過去と重ねたからかもしれません。
メダリストになりたい。
精神論、根性論は好きじゃないが、最後は気持ちだなと思う。
それをつくづく思う時、心臓が締め付けられるようでお腹が重く押されるようで。
そういう心身相関感覚を思い出しました。長らくスコアレスドローの状態が続きましたが全く気が抜けず、1人1人が本当に必死で戦った好ゲームだったと思います。特に吉田選手のPK回避タックルや板倉選手のシュートブロック、谷選手の安定感など守備陣の奮闘が光りました。
アセンシオ選手が振り向き様にゴールを決める瞬間は、個人的にはロストフの14秒でベルギーのルカク選手がスルーした時と同じような感覚に襲われましたね…
次戦の相手がメキシコというのがまた因縁深く、グループリーグでは勝ったものの、メキシコ五輪とちょうど逆の立場ということで必死で向かってくることが予想されます。
吉田選手の言う通り、良いリカバリーをして臨んで欲しいと思います!ある意味、日本サッカー界の歴史的ゲームになったと思います。若き無敵艦隊スペインに大健闘でした。
我慢の時間が長くありました。ボール支配は圧倒的にスペインでした。その中で、久保・堂安両選手が推進力となりました。今大会、大活躍のGK谷選手は好セーブ連発でした。
さぁ、長く時が止まっていたメキシコ五輪の銅メダルに挑戦です。ロンドン五輪のリベンジ。主将・吉田麻也選手の「最後はメダリストになりたいです」この言葉は心にしみました・・・頑張って欲しい。