世界トップクラスのビジネスリーダーが持つ5つの習慣
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時間を改めて有効に使う必要性に、ニューノーマルになって考えさせられましたね。通勤の時間の往復の時間は、いったい何だったのか(でも、通勤時間は勉強にあてていたも考えられるわけですが)対面で会わなくとも会話はすぐにできたと思うと、時間をどのように組むかを改めて考えるようになりました。会議の時間は、会議のための準備の会議…のための準備と、きっと深く掘るとその会議に使っている時間が長くなっていることでしょう。すぐにやめられるトピックですね。
そして創造性のための時間をスケジュールに組み込むこと、これはなかなかできていない部分でした。インスピレーションがさえているなと感じる時、それはインスピレーションと思いきや、努力が積み重なり得たアイデアかもしれません。いずれにしても、斬新な創造性をかきだすために、時間をそこに投資して努力あるのみですね。会議や打ち合わせを梯子しても『確認』はできても戦略や革新的アイディアは産まれない。
後者のためのインプットやひとりの時間の確保を大事にしているということ。価値相続し続ける人の共通点は学びと一人の時間。それぞれの習慣は、結局、その人が試行錯誤した結果で合うものを取り入れたに過ぎないと思う。そこに通底しているのは、自分の時間に対する強い思い入れだと感じる。無駄な時間を割かないという意志で会議を避けたり、バッチやルーティーンで効率化を図る原動力になる。そして、自分の時間を守れる人は、それだけ自分に期待している。言い換えると目指すべきゴールが明確なため、それに沿った時間の使い方の習慣が自然と身につく。意識レベルの違いかと思う、自戒をこめて。