社員エンゲージメント15%アップ。デロイト トーマツは何をしたか
デロイト トーマツ グループ | NewsPicks Brand Design
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注目のコメント
みんなで育てる。みんなでサポートする。
孤独にしない。これが組織文化になっていることが素晴らしいですね。
役員が社員エンゲージメントに関与するのは大切なこと。そこをしっかりと仕組み化している見習うべきモデルです。
先日デロイトさんのアートワックショップによる組織マネジメント研修に参加したのですが、楽しくそして気づきの多い研修でした。取材を担当しました。
「エンゲージメント」「ハピネス経営」は非常に注目されていますが、「社員の幸福」ためにいろいろな施策を打ってきたデロイト トーマツ コンサルティングの最新の打ち手が「お誕生日会」。
え、誕生日会?
対談相手の田中先生もびっくりしてましたが、私も聞き返しました笑
でも、これだけの成果が出ているんだから、それが正解なんですよね。
特にマネジャー層以上の方は共感してもらえる記事だと思います。
ぜひご覧くださいね。同じコンサルタントとして非常に勉強になります。
コンサルとして働いていると、どうしてもメンバーファーストではなく、クライアントファーストになりがちになると感じています。(もちろんそれも大切ですが)
そういった意味でもエンゲージメント15%向上は素晴らしいと思います。
特にいいなと思ったのは、「共通の価値観=5つのシェアードバリューをメンバーが理解しやすいよう日本語化して、浸透を図った」点ですね。
短絡的にエンゲージメントを高めることをしても上手くいかず、まず全メンバーでの目線合わせを行うことで、中長期的に継続できて効果的な取り組みができると思います。