「給与決定が不適切」54.4%、その理由は
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自分が人事になって初めて知ったこととして、「給与原資があり、その中で相対評価をせざるを得ない」ということ。これは現場のいち社員時代にはわからなかったことでした。原資が決まっているゆえに、透明化がしづらいこと、自分がどれだけ頑張っても他の人がそれより頑張った場合には相対評価となること、などを理解すまでには時間がかかりました。
気持ちは解らなくはないですが、難しいですよね。
担当事業の業績を連動させてしまうと明らかに不公平というか難易度の高い方に従事してもらってる方が不利ですし。
そこに個人の能力と言っても利益に直接結びつく能力とそうでない能力があってその中で給与決定するわけですから...。
個人的には人事評価こそAI等、人間の恣意的な物や思い込みに左右されない客観的な評価を導入すべき分野だと思ってます。
あと、、、多分ですが、給与下げて良くなると上がりやすくなると思いますよ...。一度あげると下げられないから、ここにしておこうって絶対なってると思いますけど。
あと、役職と給与を連動させてしまっている所も運用しづらくなってるだろうなと。
やっぱりマネージャーとして向いてない方はそれなりにいらっしゃいますからね。一度登用して昇給してしまって肩書きが外せなくてどうしようみたいな。
どことは言いませんが会社によっては1つの課に課長が複数人いるところありますよね(苦笑)