2008年7月11日、日本では初めてのiPhoneとなる「iPhone 3G」が発売されました:今日は何の日?
コメント
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おー、7/11の今日だったんですね!確かに夏でした。
普段新しいものに飛びつくことがあまり好きでない自分が、あのときだけは、2時間くらいかけてわざわざ買いに行ったことを覚えています。
会社でも持っている人が珍しく、調査のために社内で日中使い回されていましたw
注目のコメント
わたしも即行でiPhone3Gに当時乗り換えました。
1995年から13年使い続けていたウィルコムのPHSから、です。
「ワンセグ見れないじゃん」
「おサイフケータイは?」
「SDカード使えない」
「赤外線通信も無い」
「重い!」
…とiPhone3Gに対して周りからは散々な言われようでした。ただ、
●1997年:PHSデータ通信(PIAFS)が開始
東芝のノートパソコン「Libretto」 https://en.wikipedia.org/wiki/Toshiba_Libretto とつないで電車の中からでもウェブを見られるようになった!
●2008年:iPhone3Gを手にした時
遂に、ノートパソコンに繋がずともPC向けウェブを外出先で見られるように!
11年の時を経て、同じくワクワクを感じたのは強烈に覚えています。iPhone 3Gが発表された時は、Nokia N95を使っていて、Nokia E71に機種変更するつもりが発売中止で変更出来ず。
iPhone 3Gに機種変更したのは翌年の4月くらいだったけど、その時期でも店員に考え直すように言われた。その時点で今が分かるかもはずもなく、懐疑的な見方も仕方ないかなと思う。
次はiPhone 4でしたが、このくらいから周りもiPhoneやandroidスマートフォンを使う人が増えてきた。
徹夜でAppleのプレゼンを見て、AppStoreでアプリ(ゲーム以外)に3万円近く払い、3ヵ月に一回くらいカバーを替えたり、androidをバカにする、よくあるiPhone大好きな人でしたね。
iPhoneもAppleも好きだったのに、翌年、Galaxy Nexusを使いたくて発売と同時にdocomoにMNPして、Appleに対して懐疑的な見方をしたり、徹夜で見るのはGalaxy Unpackedになり、カバーもフィルムも付けず、中華端末を買い漁り、Galaxy Foldに手を出し、次もフォルダブルにしようと考える。
あの時の自分は何だったのか。
きっかけはiPhoneと並行して使っていたNexus Sにありますが、今思えば変わって良かったのかもしれない。おー、7/11だったのですね。この3GからのiPhoneユーザーです。
買い替えで売却してしまいましたが、最初の位は残しといてもよかったかなと今更笑。
当時使ってた某社の折り畳みのガラケー、関節に入ってるFPCの屈曲耐性が悪かったのか2度も断線して画面表示異常を起こしイライラ、更に、色々なネットサービスがあったとはいえ、どれもとにかく入力しにくい、見にくい、遅いとロクなものではなくてイライラしていたので、思い切ってキャリアごと変えたのをよく覚えています。
確かに今に比べるとできる事は少なかったですが、それでも静電容量式のマルチタッチディスプレイのレスポンスは感動するほど優れており、新時代の到来を感じました。絶対流行ると僕は思っていたのですが、田舎だからか周りの受けはあまりよくなく、こんなものが流行るわけがない、そんな大きなガラス割れやすいだろう、値段が高い、ソフトバンクしか使えないなんて、画面を「さする」動きが気持ち悪い、などなど、否定的意見を多数頂戴※したのも覚えてます。
※これを言った人たち、今全員スマホユーザーです。
当時、長いネイルをしている人も結構いて、爪の先で物理ボタンを押すような操作に慣れている方が多かったので、そういう観点で女性受けが悪いだろうからタッチパネルなど流行らない、と言う意見もありました。今どうなったんですかね。長い爪自体が減ってきたような気も。
スマホの便利さ>>>爪 だったか....