出店4、5年待ちの通りがシャッター街に 大逆風の沖縄
朝日新聞デジタル
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コロナ前は沖縄は絶好調で、ハワイを超えるほどの入り込み観光客数でした。
誰もコロナという感染症が世界に広がるなんてことをわかっておらず、どんどんと積極的な投資をしていった場所でもあります。
一度潰れるとなかなか回復の兆しを作ることは難しいのかなと思いながらも、世界に誇れる観光地 沖縄は国をあげてでも維持をしてもらいたいなと願っています。宮古島は2019年新空港開業前後のホテル建築バブルで一時期は1R15万円でもすぐに埋まるような状況でしたが、結果として、元通りの水準(1R3〜5万)に戻りつつあり、それはそれでいい状況ではあるのですが…
それでもここ数年で計画されていたホテルや飲食店は細々とオープンが続いている中で全く観光客がいない状況は大きな痛手。
新規開業はコロナ前の収支がないため支援もあまり受けられず、ジリジリと厳しい状態。この2年耐えている事業者としても、もちろん切実です。
早期のワクチン浸透と移動の緩和が求められます。固定費>協力金だと早めの撤退で止血せざるを得ません。反面、キャッシュリッチな企業では鎌倉・京都・沖縄などの一等地を空家賃払ってでも抑えるか?の議論・実行も増えてきました。空家賃分を初期投資と捉え、投資回収見えるかの試算です。