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新書の役割――「ナチスは良いこともした」と主張したがる人たち(田野 大輔)

現代新書 | 講談社
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  • 製造業 Sales Engineer

    第一文からぶっ飛ばしてんなぁwww
    もうこの書き出しこそが、私はナチスの政策を個別に研究して演繹的にナチスが悪であると断定しているのではなく、ナチスが絶対悪であるという前提の下で、全ての政策が悪であったと帰納的に結論付けています、と宣言しているようなもんじゃん。

    "ナチスが「絶対悪」であり、未曾有の災禍の元凶であることは、今日では常識となっている。"

    そして実際、いかなる政策でもその施政者の目的や主義主張によて評価が覆る旨の記載・・・こいつの言う「専門家」や「学術的」ってのは先入観に囚われて結論ありきの考察を行う人や行為を指すらしい。

    "ナチスの戦争目的や人種主義、噓や不正と切り離した「先進性」の評価はあまりに一面的で、とうてい学術的検証にたえるものではない。"

    これぞ正に「お前が言うな」www

    "自分の欲求や偏見に合致する情報だけを集めて作られる独りよがりな「真実」の行き着く先は、「すべては仕組まれている」とする陰謀論である。"


注目のコメント

  • 独身研究家/コラムニスト

    論の中身についてより、「専門家である私の言うことがわからないお前らはバカだ」という心理が文章に現れている。これをマウントという。


  • 最近はよく調べもしないで「ナチスにはいい政策もあった」みたいなこと思いつきで言う奴も多いが、せめてこれくらい読んでは?と講談社現代新書「ヒトラーとナチ・ドイツ」(良書です)を勧める構成の一種のセールス記事だが「筆者の言い方が気に食わない」というレベルの噛みつきが並ぶNewspicksのコメント欄は現代のネットの象徴という感じか。


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