コロナ禍で千葉移住が増加、若い世代に人気「転入超過」1.5倍
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千葉県はアクセスの良さを感じるところです。電車に加え、東金道路とアクアラインで東側と西側への車でのアクセスはかなり良くなりました。南北だと流石に難しい面はありますが、リモートメインの働き方であれば、十分に耐えられます。
加えて、小さな遊園地が点在していたり、グランピングの数も日本有数で、ファミリー向けのアクティビティがたくさんあります。
不動産価格もある程度低く、アクセスも良く、ファミリーフレンドリーな点がさまざまな移住ハードルを下げてくれる要因ですね。
注目のコメント
アクアラインが通っている千葉県木更津市は世帯数が増加傾向にあります。
私は千葉県の南部に住んでおりますが、都心までバスで40分程度で行けますし、都内への通学が毎日ではなくなった今、まったく不便さは感じることはありません。
また、米コストコの日本法人は22年夏に本社オフィスを木更津市に移転することも発表されています。住だけではなく、企業の拠点としても魅力的な場所ではないでしょうか。海と山を求めて移住するなら、神奈川県より割安感のある千葉県。アクセスも、『アクアライン』を通って川崎からサッといけたり、浦賀水道をフェリーで横断できたり(久里浜ー浜金谷)いろいろショートカットなアクセスもあります。
たまたま、最近、富津市や館山市にお伺いする機会がありましたが、地元不動産屋さんはバブルぎみで、価格も高騰してきているとおっしゃっていました。コロナを機に地方移住が増えた系の話は、未だに数字的なインパクトが出るほどではないと思っていますが、首都圏の中で少し郊外に、ということなら十分ありそうかと思います
以前、不動産の検索でも16号線あたりが多いという記事もありました
今まで満足してたけどコロナを機に価値観が変わって移住した、というほどの価値観変容が起きた人は少数でしょうが、コロナがあろうとなかろうと引っ越す予定だった人の引越し先選びが郊外に寄るとか、そろそろ引っ越しと考えていた人のタイミングが早まったなどには十分効きそうと感じます