【超実践】コンサルが知っておくべきエクセル関数5選
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エクセル関数テクはSNSでもバズりやすいネタですが、目的なき関数テクに意味はないため非難も浴びやすいネタだと思います。
なので、今回の企画では「コンサルにおける業務(=目的)と結びつけた関数」に絞って記事にしていただきました。
事例は実際のエクセルがあればより分かりやすかなとも思ったのですが、いかんせん公表できるようなものもなく…。ただ、今回はカーニー時代に僕の下について一緒にプロジェクトをやってくれ、今はデザイナーにジョブチェンジしている元同僚が分かりやすい絵もつけてくれました!
学生や若手社会人に読んでいただきたい記事になったと思います。逆に、エクセルに一家言ある専門家の方はスルーしていただければ幸いです(笑)>例を挙げると、政府が出している各種データは、印刷を前提としたフォーマットなのでセル結合されていることが多く、良い意味で「使いづらいデータ」です。
悲しいですが事実です。
私も政府のデータセットでクレンジングから勉強しました。実際にデータに触れる方が圧倒的に勉強になります。
大抵のことはヘルプやグーグル先生で調べればやり方がわかります。
何をいじればいいのか分からない方は、給与明細を作ってみることをおすすめします。関数が使いこなせて法令を調べられる方であれば、年末調整額、ふるさと納税の控除限度額、来年の住民税額なども計算できます。新連載「のぞき見仕事術」
第一回は、経営コンサルタントの重要スキルである「エクセル」仕事術を、元A.T.カーニーで、現在はWACULのCFOを務める竹本さんに聞きました。
エクセルは社会人の必須スキルともいわれ、ほぼ全ての職種で必要とされるスキルです。中でも経営コンサルタントは、クライアントから提供された大量のデータを加工しあらゆる角度から課題を探るため、特に高度なエクセルスキルを求められる職種として知られます。
今回はそんなコンサルを志望する若者や、若手コンサルタントに向けて、コンサル1年生ならば知っておきたいエクセル関数5選をピックアップしていただいています。
コンサルタントもそうでない方も、この5つを知っておくだけで、日常業務の幅が大きく広がるのではないでしょうか。
編集後記:
各関数の設題は、なるべくコンサルタントの業務に沿うよう考え、デザイナーの岩城さんと1から作成しました。文中のグラフィックも実用的なノウハウがたくさん詰まっています。
また今回の記事は、現役コンサルタントの方の「あるある」ポイントも随所に散らばっているのではと思います。是非ピッカーの皆様にも、学生や若手ビジネスパーソンに向けて、おすすめエクセル関数をコメント欄で教えていただけると嬉しいです。