【渋澤健】企業のサステナビリティは財務諸表だけで測れない
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渋澤健さんと弊社CFO鈴木の対談記事!
企画して本当に良かったと思っています。財務指標はもちろん、非財務指標も大切であり、競争力の源泉としての「人」について触れて頂きました。
個人的には「ESGは目的ではなく、企業価値を高めるためのツールや、手段として捉えるべきなんです。」という言葉もささりました。手段が目的化してしまうケースが多いので留意していきたいです。
最近、大手企業の経営陣の方々と向き合う中で、非財務指標の文脈は1つのトレンドと感じますし、カルチャーについても興味深いなと思っています。
最後に「青天を衝け」もちゃんと見ています!渋澤さん、対談企画の機会を頂きましてありがとうございました!
注目のコメント
コモンズ投信取締役会長兼ESG最高責任者の渋澤健さんと対談させていただきました。テーマは、ESGへの取り組みや人的資本など「非財務指標の重要性について」です。
企業と投資家が財務諸表だけでなく、非財務指標についても共通言語で対話し、フェアバリューを追求していく重要性が益々高まっており、上場会社はもちろん、スタートアップにとっても大切な経営視点の一つだと考えています。よろしければご覧ください^^
渋澤さん、貴重な機会をいただき、ありがとうございました!みなさんも職場で「エンゲージメント測定」を受けたことがあるんじゃないかと思います。
正直、仕事で忙しいときに回答するのは面倒くさいと思うことも苦笑
でも、その測定がどれだけ重要かということについて、コモンズ投信の渋澤さんをお招きして、語り合っていただきました。
私、取材するまで、ここまで投資家に重視されてる感覚がなかったです。
あの測定の意味がわかる記事なので、ぜひご覧くださいね。売上や利益といった指標と、ESGに関する指標を、同じ重要度で扱っている企業は強いですね。
その上で、トップの思いと、現場の思いが一本化していればなおさら強いわけですが、そこまでできているケースはまだ稀かもしれません。