学びのプロが「1000円の本より、1万4000円の本を自腹で買え」と勧めるワケ
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1000円の本でも良いから似たようなタイトルの本をたくさん読むようにしています。
そうする事でひとつのテーマをいろんな角度から考えることができ、そのうち自分なりの考えが湧き上がってきます。
気を抜くと積読になってしまいますが…
1万4000円の本には何が書いてあるのか気になります。
注目のコメント
「日本の社会人の平均勉強時間は1日あたり6分」の話は落とし穴があって、大半の人が0分、ごく一部の勉強してる人だけの平均だと160分、全体の平均にすると6分という話だったと思います。
「高い本を買い、勿体ないから何回も読む」については全く賛成しませんが(ダメな本なら一回完走する必要さえない)、自腹を切って覚悟を持って取り組むという論旨には賛成。
自身の体験ですが読書頻度が増えるにしたがって勉強量も増えてきています。読書を習慣にすることは学習意識と関係があると思ってます。個人的には間違っていると思います
ポータブルスキルを学ぶのであれば1万4千円の本を繰返し読むより1千円の本を10冊流し読みする方が良いです
本によって書いてある内容が違いますが数を当たれば本当に大切なことはだいたい同じことが書いてあります
1冊の高い本だと最悪は間違った内容が書いてある場合があります(偏見ですが高い本は全体を網羅してあるか、極端に偏った内容になる印象があります)
追記
専門書は逆に求める分野のものを深く書いてある高い本の方が役に立つことが多いと思いますどんぐりの背比べ感がたまらない
“自主学習はどうかというと、日本の社会人の平均勉強時間は1日あたり6分と、アメリカの8分に比べて25%も短い。これでは日本の労働生産性は上がるはずもありません”
私はいくらの本だろうと買うと満足して積読しちゃいます。図書館で借りた本は「2週間で返さなきゃ」と思うのですぐ読むし「一度しか読めない」と真剣に読みます。図書館は控えめに言って最高