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「出生率」去年1.34 5年連続で前年下回る 「出生数」は最少に

NHKニュース
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  • 株式会社MakeAnd

    【記事を見て思ったこと】
    圧倒的な政策支援つまり、国の努力がないと出生数も率も上がらない。
    高校もしくは中学までの医療費無料化や教育費の支援。
    共働きが多いので、シッターさんや学童など子育てしやすい環境を作るための支援。
    一部各市区町村ごとで努力している自治体もあるけど、この社会問題は国としての取り組みが必須だと思います。

    【コメントを拝見して思ったこと】
    子育てが辛い、大変など、子育てに対するマイナスイメージがあることは確かに問題。
    これは国の政策がどうのこうのではなく様々な要素が複雑に絡んでる根深い問題。
    こう言う意味では正解のない子育てに対するママさん、パパさんのサポートサービスも必要なのかもしれません。

    【他に思ったこと】
    これは相関関係があるかわかりませんが、未来を見たときに婚姻数と日本の社会の目がプラスに変わるかどうかも関係しそうだと思いました。
    婚姻数はそのままですが、日本の社会の目は主に『事実婚での出産(婚外子)』が一般化するなど、時代の流れに合わせた多様性が認められるか?という所も大きいかもしれません。後は『不妊治療』の支援と理解が広がることもポイントの1つになるのかな?とも思いました。


注目のコメント

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    産婦人科専門医 医学博士

    合計特殊出生率は2005年の1.26が最低でその後少し回復しましたがここ5年はまた低下を続け、出生数も右肩下がりで、
    ここ数年の傾向通りなので、これをコロナの影響と言い切ることはできないと思います。
    (多少なんらかの影響はあるかもしれませんが)

    少子化対策としては、
    数を増やすことよりも、どうしたら子育てしたくなるか、もう1人子どもほしいと思う社会になるか、という視点で考えてもらいたいです。


  • 外資系IT企業 DE&I推進コミュニティ

    未婚の友達に、「子育てが楽しいっていう話を聞くと、産んでみるのも悪くないかなと思う」と言われました。
    私も含め、現代の女性は子育ては辛く厳しいもの、そして自分一人で頑張らなければならないもの、と無意識に思っている気がします。なので、それでも頑張って産んで育てたいと決意できた人か、旦那や親などの周りの人がものすごく協力的な意思を提示しておりなんとかなると思えた人、もしくはそこまで考えずなんとかなると思えた人、しか妊娠というステージに進めないのでは、と感じます。
    先日可決された男性版産休などにより、子育ては母親だけが頑張るものではない、夫や両親、地域の人含めてみんなでするものだ、ということが広がっていくよう意識改革が必要だと思います。


  • 地理講師&コラムニスト

    「1人の女性が産む子どもの数の指標となる」と書いてあるので、「出生率」ではなく「合計特殊出生率」のことですよね。

    例え合計特殊出生率が上昇したとしても、そもそも親となる女性が世代を経るごとに少なくなっているわけですから、少子高齢化の著しい改善にはなりません。人口置換水準2.1程度をそれなりの年月続けていかなければ、今の日本の少子高齢化問題は解決しないわけです。

    また、完結出生児数(夫婦の最終的な平均出生子供数)も減少傾向にあるものの、2015年統計で1.94あります。つまり結婚した女性は2人程度の子供を産んでくださっているようですので、日本の少子化は未婚女性が増えていることも背景要因となっているようです。

    やはり「産む」と「育てる」は別ものであるという意識で社会を作り替えていかなければ、なかなか少子高齢化問題は解決しようもありません。高齢化は少子化によって発生するものなので、まずは少子化対策に本腰をいれないと、この状況は続くと思います。

    子供を増やすことが利点となるような政策を進め、そして育てやすい環境整備が必要です。そのための消費税増税だったら、喜んで受け入れますけどね。


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