「ちびっこ工場見学」がレベチだった。小学生のプロすぎる問い合わせに反響
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すごくいい話…。子どもを持ってみて思ったのは、ここまで子どもが興味を深掘りするには、まわりの大人が環境を整えないと難しいということです。「今忙しいからその話あとにして!」とか「そういう(大人から見て)しょーもないことじゃなく、こっちをやりなさい」とか言っていたらダメなわけで。あと企業に電話しようという発想も、大人側にそれをやろうという意志があり、やり方を知っているという基礎がないと無理なので、やはり大人の姿勢が問われますよね。
好奇心を持つ子どもと、その好奇心に応えて一次情報に触れられないか企業へアプローチされる保護者も、それを受け入れる企業もみんな素敵ですね。
気になるものについて一次情報を主体的に取りに行けているだろうか…と自戒を込めてpick。子供の好奇心、探究心は大人が思う以上に深いですね。
ついつい大人は簡単なルートを見つけて進めがちですが、いつもこういうお話しでは子供さんの興味を引き出し、環境と共に一緒に支えてあげていますよね。
色々な刺激を与えて、子供たちが何に興味を示すか、そしてそのスイッチを環境に触れさせて色々な経験をさせてあげたいと思います。