ストレスの9割は刷り込み・思い込みで決まる、上手に逃げる力とは
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「外部から何かしらの刺激が加わり、その刺激を内部で処理し、処理結果を外部に返す」というのが反応のプロセスなのだと理解しています。
この内部処理のプロトコルがスキーマで、ブラックボックスになってしまっている部分が大いにあり、ちゃんと言語化できるようにトライしたいと思います。
注目のコメント
ストレスは脳の錯覚と思うと、気が楽になりますね。脳の構造上で思考がこうなる、、という類の説明は、説得力がありリセットできるきっかけになります。
よく職場でも「課題」や「問題点」という言葉を耳にしますが、私は常に課題や弱みを「伸びしろ」や「オポチュニティー」と言い換えています。ほんの少し表現を工夫するだけで、随分前向きになりストレス軽減になるもの。多くの企業文化もポジティブであるべきだと強く思います。『ストレス耐性とは「ストレスから上手に逃げる力」』
まさにその通りだと思います。
ストレスを全く感じない人はいないはずで、感じないとしたら、それは無意識にうまくストレスを逃しているからなんですね。
余談ですが、私自身は「ストレス耐性検査」のようなものを受検する度に異常に低い数値(ストレスを感じにくいという結果)が出ます。
「ストレスを全く感じない“鈍感”な人」と思われがちですが、そんなことはありません。笑
先天的なものというよりは、「物事の解釈の仕方」「ストレスの発散の仕方」など、工夫やテクニック次第で後から身につけられるものもあると思います。